「政府専用機」で緊急事態発生!? 高度1万メートルの訓練! 要人守る女性ロードマスター奮闘記
すぐさま菅原さんを中心にロードマスターたちが、安全の確保を呼びかける。
「顎を引いて、身体を前に倒して!」
菅原さんたちもベルトを装着。着陸30秒前「頭を下げて~!」と大声で繰り返す。機体が停止すると今度は避難誘導。逃げ遅れた人がいないか、呼びかけながら確認していく。
飛行訓練の最後は、着陸が危険と判断した場合の回避、タッチ&ゴー。滑走路に降り立った政府専用機が再び大空へと浮上していった。
菅原さん:「航空機に乗務するというのは、すごく責任が重い。いろいろな知識はもちろん、乗客の安全を守る行動がとれないといけない。だから覚えることが多いのです」
いざ出番となれば長時間のフライト。それに耐えられるよう、体力づくりも欠かさない。政府専用機の安全は、特別航空輸送隊の日ごろからの訓練に支えられていた。











