ランドセルを背負った新1年生 希望に胸を膨らませて 名古屋市内の260校の公立小学校で入学式
社会
地域
くらし・生活
名古屋市の公立小学校で4月8日、入学式が行われ、新1年生が元気に学校生活をスタートしました。
名古屋市では260校の公立小学校で入学式が行われ、このうち中区の松原小学校では、新1年生45人が入学式に臨みました。
松原小学校 松本和芳校長：
「みんな、松原小学校で立派に成長して、夢と目標を持って過ごしてほしい」
新1年生：
「お友達をいっぱいつくりたいです」
「絵を描くことが好きだから絵を描きたい」
保護者：
「友達と仲良く遊んでもらって、いっぱいお勉強もがんばって楽しく過ごしてくれたらいいな」
式のあと、新1年生に配られたのは「税は生活に安心を届けます」と書かれた連絡袋です。この連絡袋は、名古屋中税務連絡協議会が税について子どもたちに関心を持ってもらおうと、中区の小学校の新1年生に毎年贈っていて、子どもたちがプリントなどを持ち帰る際に使われます。
※入学式の日程を4月9日で配信していましたが、正しくは4月8日でした。訂正してお詫びいたします。
