「水が冷たい!」 春の風物詩「黒川友禅流し」に子どもたちが挑戦 反物についたのりを落とす

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名古屋市北区を流れる黒川で、春の風物詩「黒川友禅流し」が行われました。

かつて数多くの染色工場が立ち並んでいた、黒川沿いで見られた光景を再現するこの催しは2024年で21回目を迎え、たくさんの見物客が訪れました。

川の上に設けられたステージで春らしい琴の演奏が披露された後、辻小学校の児童たちが川に入り、地元の伝統工芸士が手掛けた長さ13メートルの反物についた糊を落とす作業に取り組みました。

女の子:
「のりを落とすことができたのが楽しかった」

女の子:
「水は冷たかったけど、あんまりできない経験なのでいい経験になりました」

川沿いの桜はまだほとんどつぼみでしたが、訪れた人たちは春の1日を満喫していました。

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