日本初! つけパンシチュー専門店「恵比寿楽園テーブル」 もちもちパンと濃厚シチューが相性抜群 豊明市
「恵比寿楽園テーブル」は豊明市の田畑が広がるのどかな風景の中、ひときわ目立つおしゃれな店。東京・恵比寿の都会的な雰囲気を漂わせる店内は、女性を中心にたくさんの客でにぎわいます。
店を訪れる女性客の心をつかむのが「ごくびき煮込みハンバーグシチュー」。濃厚なデミグラスシチューの中で、ハンバーグをグツグツと煮込んだ寒い冬にぴったりな一品です。
1番人気「ごくびき煮込みハンバーグシチュー」
牛骨や鶏骨、香味野菜、赤ワイン、ルーなどを10時間かけてじっくりと煮込まれたデミグラスシチューは、うまみがギュッと詰まった濃厚な味わい。隠し味にココアパウダーを加えることで、コクと苦味をプラスしています。
時間をかけて丁寧に作られたデミグラスはソースではなく、あくまでもシチュー。とろみや濃厚さはもちろんのこと、食べ飽きない味わいに仕上げているのも重要なポイントです。
シチューのおいしさを最大限に引き出す専用「つけパン」
恵比寿楽園テーブルでは、「ごくびき煮込みハンバーグシチュー」を含め5種類のシチューを提供。これらのシチューをさらにおいしく食べるために作られるのがパンです。実は恵比寿楽園テーブルは日本で初めての「つけパンシチュー専門店」。パンをちぎってシチューにつけてパクリと食べるのが恵比寿楽園テーブルの定番です。
シチューのおいしさをしっかり引き立てる「つけパン専用パン」は豊田市にあるキングパンと共同開発。愛知県産の小麦「ゆめあかり」に砂糖、塩、脱脂粉乳、液状クリーム、マーガリンを独自の配合で加え、焼き目が付かないように真っ白に焼き上げることでふっくらでソフトな食感を実現しています。
〆のカップアイスにも映え度満載の仕掛け
つけパンシチューがたまらない恵比寿楽園テーブル。人気の理由は〆のカップアイスにもありました。その名も「YUKIYAMA」。二重構造になったカップにはドライアイスが仕込まれていて、専用のボトルでお水を注ぐと勢いよく白い煙が飛び出します。