「住みたい街&街の住みここちランキング」を発表 自治体別の順位は「長久手市」が4年連続で1位に
愛知県内の「住みたい街」と「住みここちがいい街」のランキングが発表されました。気になるあの街の順位は?
「住みたい街ランキング」と「街の住みここちランキング」は、大東建託が住まい選びの参考にしてもらおうと、毎年調査し発表しています。
このうち、県内に住む約1万1000人にアンケートを取った、駅別の住みたい街ランキングでは栄が2022年の7位から3位に順位を上げました。大東建託は「栄で進む再開発への大きな期待感から人気が上がった」と見ています。
一方、生活や交通の利便性、親しみやすさなど、8項目の総合評価を基に順位付けした自治体別の住みここちランキングでは、長久手市が4年連続の1位でした。大東建託は「名古屋市に隣接する自然豊かなベッドタウンで、ジブリパークがあり、商業施設なども多いことが背景」だと分析しています。