電動キックボードシェアリング「LUUP」が名古屋進出! 50ポート50台でサービス開始

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山内記者「結構スピードが出ますね。早いです」

記者が乗っているのは、新たな移動手段として注目されている「電動キックボード」。

電動キックボードのシェアリングサービスを手掛けるLUUPが5月30日、名古屋市内でサービスを始めました。

LUUPは車両を借りたり返却したりする「ポート」を、30日時点で市内50カ所に設置。電動キックボードあわせて50台を利用できます。基本料金は50円で、1分あたり15円が加算されます。

手軽で便利な交通手段である一方、禁止されている歩道での走行や公道での逆走など、危険な運転が問題視されている電動キックボード。

7月1日からは交通ルールが変わることもあり、LUUPは愛知県警と合同で啓発パンフレットを配り、市民に安全な利用を呼びかけました。

岡井大輝LUUP社長「まず第一に、安全をしっかり意識しつつ、その上で街の可能性を最大限発揮できるよう、利用者に便利に使ってもらえるよう努力したい」

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