生後11カ月で難病診断の「寝たきり社長」が恩返しの100万円寄付 名市大病院から感謝状贈られる
2026年10月13日、名古屋市立大学病院から感謝状を贈られたのは、佐藤仙務さん、35歳です。佐藤さんは生後11カ月のとき、この病院で体の筋肉が縮んでいく難病「脊髄性筋萎縮症」と診断されました。動かせるのは、顔と親指だけです。佐藤さんは19歳で会社を設立。現在は、訪問看護や介護を中心とした会社を経営し「寝たきり社長」の愛称で知られています。
佐藤さんは命を救ってくれた名市大病院に恩返しをしたいと、車いすの購入や医療研究などに使われるこの病院の基金に100万円を寄付しました。
仙拓 佐藤仙務社長:
「障害者は“与えられる側”と、世の中の皆さんは見ていると思うが、自分たちでも社会貢献できるんだよというのを伝えられる機会にもなったらいいなと思っています」












