「酢」の作り方を親子で学べるミツカンミュージアム 夏休みに楽しめる東海地方のスポットを紹介
昔はすべて人力なのですね。続いて圧搾ということですけども、こちらは?
ミツカンミュージアム 植月さん:
「先ほどのお水に溶かした酒粕を大きな装置を使って絞っていくのです。実はその昔の絞っていた装置がありますので、上のほうを押していただいて、お試してみてください」
装置を押してみると、「すまし汁」と書かれた液体が出てきました。これはどういったものになるのでしょうか。
ミツカンミュージアム 植月さん:
「液体が出てくるのですが、実はこの液体アルコール分5%のお酒なのです。実は酢というのはすべてお酒から作られていますので、ここでも今そのお酒を作ったというわけです」
そして、沸かしということですね。
ミツカンミュージアム 植月さん:
「沸かしの工程では先ほどの絞ったお酒を発酵してお酢にするのに適した温度にするために一度温めてあげます。ここで温度調整をします」
【クイズ】江戸時代は温度計なし?職人の「カン」が頼り
昔は人力ということなのですが、ここでクイズです。実は江戸時代の酢作りの現場には温度計がなかったそうなのです。当時のお酢職人はどうやって発酵にちょうどいい温度にしていたと思いますか?
A:職人のカンでやっていた
B:ミツカンオリジナルの細かい計算表を使っていた
正解は「A:職人のカンでやっていた」です。
ミツカンミュージアム 植月さん:
「すべてがカンというわけではないのですが、色々な液体を混ぜて調節をします。そのとき季節によって気温で液体の温度も変わってしまうため、最後の調整はこの職人のカン、経験から行っていたというわけですね」
この後どうやってお酢ができていくかというのは皆さんぜひ見に来てみてください。




















