闇バイトは「使い捨て要員」 名古屋市の高校生454人が夏休み前にSNS勧誘の恐怖と対策を学ぶ
7月9日、名古屋市の高校生454人が参加した特別授業。
夏休みを前に、闇バイトや詐欺に巻き込まれないようその対策を学んでいました。
企画したのは、子どもたちの詐欺被害を防ぐための教材を制作している団体で、闇バイトやオンラインゲームを利用した犯罪への勧誘の実態を漫画で解説。例えば、SNSで「日給5万円」と書かれたアルバイトに応募したところ特殊詐欺の実行役になってしまったという事例が紹介されました。
講師:
「『闇バイトかも』と思った時点で警察へ連絡してもらいたい」
また、講師からは、「闇バイトの実行役は使い捨て要員」「自分が闇バイトに関与していると気付き、警察に通報しても犯罪グループから実行役への報復はリスクが高く起こりづらい」という説明もありました。
参加した生徒:
「高収入やすぐにお金がもらえる、ホワイトなどのSNSでの告知で詐欺に引っ掛かりやすいことが分かりました」
「大人の元を離れるとなったときに自分でしっかり考えて行動できるようになりたい」
警察庁は、2024年10月から闇バイトに応募してしまった人への保護の呼びかけをはじめ2026年5月までで保護措置が全国で699件にのぼったと発表。
また、これまで保護された人で犯罪者グループによる報復を受けたという報告は
今のところ確認されていないということです。












