人気のレア牛丼を登頂! 超希少な牛肉が絶品すぎる 「元祖レア牛丼 頂」は全国から客が殺到

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レア牛丼

名古屋市中区・矢場町の「元祖レア牛丼 頂」は、おしゃれなバーを間借りして営業している牛丼専門店。ランチタイムのみの営業にも関わらず、全国からお客さんが殺到する大注目のお店です。

牛肉の“頂”にそびえる卵黄

レア牛丼の「絶頂」

お客さんたちがお目当てにするのが、お店の看板メニューである「レア牛丼」。てっぺんに鮮やかな卵黄が乗った美しいピンク色の牛肉の山がそびえる丼の姿は、SNS映えも満点です。

徹底した温度管理でレア状態をキープ

レア牛丼の秘密は、徹底した温度管理にあります。牛肉を白醤油ベースの特製ダレに漬け置くことで、じんわりと加熱することでとろけるようなレアに仕上げています。タレが適度に絡むようにあえて小さくカットするのもこだわりの1つです。

ご飯の熱が伝わると肉が硬くなってしまうため、常連客は食べる前にお肉を丼のふたの上に避難させて、極上のレア感をキープしているそうです。

酒粕を食べて育った「鳳来牛」

鳳来牛

また「超稀少な牛肉」なことも「レア」なポイントの1つ! 頂のレア牛丼は、愛知県の奥三河エリアで年間わずか300頭しか出荷されない鳳来牛を使います。愛知県の銘酒として名高い関谷酒造・蓬莱泉の「空」「吟」の酒粕を食べて育った鳳来牛は、脂の融点が低く、上品なうま味が特徴。もちろん臭みも一切ありません!

レアに仕上げた200gの牛肉をドーンとのせた頂の「レア牛丼」。その味を求めて、全国からお客さんが来店するのも納得です。

種類豊富なトッピングがうれしい!

愛知県産の食材を使ったトッピング

さらに注目すべきはレア牛丼のおいしさ引き立てるトッピングの数々。味変のために用意されたオリジナルの刻みわさびや八味唐辛子、南知多町産のじゃこなどラインアップはさまざま。ほかにも金時生姜を使った紅しょうがや日間賀島産の海苔など、愛知県にこだわったトッピングで、ボリューム満点のレア牛丼も最後の一口まで堪能できます。

元祖レア牛丼 頂

超レアな牛肉を極上のレアに仕上げた、ほかでは食べられない「レア牛丼」。一度食べたら常連になってしまいそうですね。


取材協力【元祖レア牛丼 頂】
愛知県名古屋市中区大須4丁目1-20 2F間借り
電話:0568-33-5862
営業時間:11:00~15:00(L.O14:30)
定休日:水曜・金曜・たまに土曜・日曜
※営業日は変更の場合があります。
 詳しくはインスタグラムでご確認ください。

◆紹介メニュー
絶頂 3200円

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