名古屋のMIRAI TOWERの階段を2分弱で駆け上がる! 「ステアクライミング」に長江アナが挑戦

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名古屋市中区栄の中部電力MIRAI TOWERから階段垂直マラソンともいわれている「ステアクライミング」。

20日にステアクライミングの全国大会、名古屋大会が中部電力MIRAI TOWERで行われるんです。この競技は1階から約90メートルの高さにあるゴール地点の展望デッキまで、階段で走って上っていき、そのタイムを競います。そこで、長江アナが実際に頂上まで駆け上がります。

415段の階段を上る

長江アナ:ステアクライミングは、運動不足でも足さえついてくれば20分くらいで上りきれるのではないかといわれています。階段は全部で415段! 現在は200段のあたりまで上ってきました。

足元から見える外の景色

雨天だと足が滑りやすいので安全第一で上ります。しかも足元は外の景色が見えるので怖いんですよ! 足がすくみます。

ようやくゴール!

ゴールに近づくにつれて階段も急になってくるので、足が震えて仕方がありません。そして23分ほどかけてようやくゴール! 

1分41秒で上りきるエリートランナーも

和田真理さん

「2023 ステアクライミング・ジャパンサーキット」PR担当の和田真理さんに話を聞きます。

長江アナ:速い方はどれくらいでゴールされますか。

和田さん:エリートランナーという方がいて、去年は男性で1分41秒です。信じられないですよね。

長江アナ:ただ、私みたいに休憩しながらゆっくりゆっくり上がっていくと、フェンスなので風を感じて外の景色を眺めながら楽しむことができます。それも楽しみ方の1つですよね。和田さんは参加されたことはありますか。

和田さん: 1度走りましたが、とてもしんどかったです! 鍛えてなかったので、心臓が爆発するかと思いました(笑)

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