赤ちゃんの健やかな健康を願って「泣き相撲」 赤ちゃんが笑顔で「引き分け」も 愛知県岡崎市
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「泣く子は育つ。岩津天神泣き相撲」行司
岡崎市の岩津天満宮では赤ちゃんの健やかな成長と頭が良くなることを願って、泣き相撲が行われました。
参加したのは、生後半年から1歳半までの赤ちゃん、およそ150人で、先に泣いた方が勝ちというルールで行われました。
「はっけよい、のこった、のこった」行事
こちらの取り組みでは、なかなか泣かない赤ちゃんに対して行司が驚かせて、泣かせようと奮闘します。
中には、時おり笑顔も見せた両者。立ち合いで一度も泣かず。
「はい、引き分け」行事
赤ちゃんのかわいらしい姿や元気な泣き声に、会場からは大きな歓声が上がっていました。
「元気に泣いてくれたのでよかったです。思ったより大泣きだったので、健康に育ってくれるかなと思いました」参加した父母
