足場からの宙づりや体調不良に対応 愛知県豊橋市の工事現場で消防と作業員が合同熱中症救助訓練

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工事現場で熱中症を発症した作業員を救助する訓練が、愛知県豊橋市で行われました。

宙づりになった作業員を救助する隊員:
「頑張りましょうね。もう少しですよ」

塗装工事中の橋で行われた訓練には、実際に工事に当たる作業員と消防の隊員約50人が参加しました。作業員1人が足場から転落し、宙づりになったとの想定で始まった訓練は、駆け付けた隊員がロープやクレーンを使って作業員に見立てた人形を橋へ引き上げました。一方、足場の中で作業員2人が体調不良を訴えたとの訓練では、他の作業員が119番通報するとともに、水を入れたアイスバスで体調不良の作業員の体を冷やすなどの初動対応を行いました。続いて、駆け付けた隊員が担架を使って、狭い空間から作業員を外に運び出すまでの流れを確認しました。

豊橋市南消防署・長坂規弘副署長:
「(工事の)現場はさまざまな場面があるので臨機応変に。違う場所に行ったら、違う資器材の選択肢が出てくるので、より応用力を上げていかないといけない」

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