ミャンマー拠点の特殊詐欺 「かけ子」の男2人に懲役4年6カ月の実刑判決 名古屋地裁
ミャンマーを拠点にした特殊詐欺事件で、詐欺の罪に問われたかけ子の男2人の裁判が7月7日に開かれ、名古屋地裁は、懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、石川翔紀被告と谷地智成被告は2025年1月、ミャンマーから警察官をかたってうその電話をかけ、30代~60代の3人からあわせて1585万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。これまでの裁判で検察側は「被害金額が高額で悪質」などとして、2人に対し懲役6年を求めていました。
7日の判決公判で名古屋地裁の小川貴紀裁判官は、「相当に卑劣で巧妙な犯行で、被害金額も高額。従属的な立場であったことを踏まえても刑事的責任は重く、相当期間の実刑は免れない」などとして、2人に対し、懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡しました。













