愛知の「路線価」 一宮市栄3丁目が上昇率10.0%でトップ タワーマンションの需要の高まり受けて
相続税や贈与税の算定基準となる2026年の路線価が7月1日公表されました。県内では一宮市栄3丁目が上昇率トップとなりました。愛知県内において2026年1月1日時点で1年間の路線価の上昇率が最も大きかったのは一宮市栄3丁目の「千歳通り」で、2025年に比べ10.0%上昇しました。一宮駅前ではタワーマンションの需要が高まっています。
一方、名古屋国税局管内で路線価が最も高かったのは、22年連続となる中村区名駅1丁目の「名駅通り」で1平方メートル当たり1304万円でした。2025年の変動率は横ばいの0%となっていましたがオフィス需要の高まりなどにより2026年は1.2%に上昇しました。
不動産鑑定士の松原孝文さんは「建築費が上がったことでマンションの価格が高騰し都心から周辺で便利な場所へとマンションの需要が流れている」と分析しています。













