空気中の二酸化炭素を吸収して資源に 中部国際空港に設置された「CO2を食べる自販機」
愛知県常滑市の中部国際空港のロビーに設置されている一見、普通の自動販売機。「CO2を食べています」という表示が。扉を開けると、空気の吸いこみ口に小さな箱がありました。中に入っているのは二酸化炭素を吸収する素材です。
自動販売機1台につき1年間に集められる二酸化炭素は、スギの木約20本が吸収する量に相当するといいます。吸収材は自動販売機の商品を補充する時に回収され、コンクリートやアスファルトなどに混ぜて資源として利用されます。
現在、アサヒ飲料はこの自動販売機を全国に約7000台設置していて、2030年までに5万台に増やす計画です。
アサヒ飲料中部北陸本部自販機開発営業四部 齊藤明那さん:
「従来の自動販売機と同じオペレーションで設置ができる、気軽な環境活動として評価してもらっていると思う」











