豊田スタジアムで無差別殺傷事件を想定した訓練 警察や消防など90人が参加し、連携を確認

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豊田スタジアムで8月31日、無差別殺傷事件を想定した訓練が行われました。

訓練には、警察や消防、名古屋グランパスエイトの職員など90人が参加。職員からの通報で駆けつけた警察官が、刃物を持って暴れる犯人を取り押さえ、消防隊員がけがをした人の応急処置をするなど、役割を分担して対応にあたっていました。

豊田警察署・木村紀夫署長:
「どうしてもパニックになったりして出口に押し寄せたりすることがあるかもしれない。その際は慌てずに落ち着いて行動するということをお願いしたい」

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