愛知県大府市の工場で電気工事中に20代男性が死亡 配電盤の作業時に感電した可能性

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25日午前、愛知県大府市の工場で、電気工事の作業をしていた会社員の男性(24)が感電し、死亡する事故がありました。

警察によりますと、25日午前10時40分ごろ、男性と一緒に作業していた同僚から「電気工事作業中に男性が感電し、意識がない」などと110番通報がありました。男性は病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。現場は愛知県大府市の自動車用機器の製造工場の屋上で、男性は電気工事のため配電盤を開けて作業していたところ、何らかの原因で感電したとみられています。

警察は、男性が感電した原因について調べを進めています。

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