「体重を後ろにかける時に海に落ちそうだった」 増やせ「ヨットの競技人口」 小学生対象の体験授業 

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小学生にヨットに興味を持ってもらおうと、愛知県蒲郡市で体験授業が行われました。体験授業が行われたのは蒲郡市のヨットハーバーです。

この場所は、2026年のアジア競技大会でセーリング競技が行われる予定となっています。蒲郡市は体験を通じ子どもたちにヨット競技に興味を持ってもらい、競技人口を増やすことなどを目的に開催しました。

7月4日は市内の小学校から約60人が参加しました。授業では、インストラクターから乗船時の注意点を説明された後、クルーザーに乗って、蒲郡の海を周遊しました。その後、小型ヨットの操縦に挑戦。バランスの取り方などを学びました。初めてヨットの操縦を体験した子どもは。

参加した児童:
「(今後もヨットを)めっちゃやりたい。マジ楽しい」
「後ろにかける時に海に落ちそうでちょっと怖かった。モーターなしで動くのが一番びっくりしました。」

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