生成AIで有名人の顔や声を偽造 引っかかると詐欺被害にもつながるニセ・誤情報に要注意
選挙でも注意の偽の情報で金を得ようとする動きも
さらに今後への不安も…
国際大学 山口真一准教授:
「私が危惧してるのは、裁判の証拠です。おそらく今後かなり増えるのかなというふうに思います。何が本当か、何が間違っているかって、非常にジャッジしにくい時代になるかなと」
また2025年7月に行われる予定の参議院議員選挙にむけて、注意してほしいと話します。
国際大学 山口真一准教授:
「選挙時というのは、フェイク情報や真偽不明情報というのは非常に拡散しやすい環境にあると思います。それは政治的な動機から偽情報が出やすいというだけではなくて、昨今は注目度の高いそういった選挙のようなイベントに便乗して、人々の注目を集めて(SNSの広告収入などで)お金を得ようとするような動きも活発になっています。やはり人々の注目を集めるために、過激な情報とか真偽不明情報を広めるっていうこともよく起こりますので…」
では、ニセの情報や誤った情報にだまされないためにはどうしたらいいのか。
国際大学 山口真一准教授:
「私の研究では、『自分は批判的思考・態度が取れている』というふうに自己評価で高い人、つまり自信がある人ほどだまされやすくて、(ニセ情報を)拡散してしまうというような傾向が見えてきた。
例えばAIが作った画像かどうか判断する技術。日本オリジナルのものを今、総務省とかで開発してるんですけど、それだって多分、精度せいぜい90%ぐらいしかないし、他の人やメディアがどんなふうに言っているか確認したりとか、一呼吸おいて情報検証するという癖をつけるのが大事かなと思います」












