名古屋大学で「模擬国連」 学生が各国の外交官になりきり議論交わす

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大学生らが各国の外交官役となり国際問題について議論する「模擬国連」が名古屋大学で開かれました。

「模擬国連」は、学生が各国の外交官になりきって議論し、国際問題について理解を深める活動です。6月1日、名古屋大学で開かれた模擬国連には、全国の高校生と大学生約100人が参加し、各国の移民に関する問題や、パレスチナ・ガザ地区の食料問題などについて議論を交わしました。

参加した大学生:
「今まで日本から世界を見るという形でものを見ていたが、他の国の視点で世界が見られて、学びを深めることができた」

参加した高校生:
「どのような理由で賛成・反対していますというのを、皆がきちんと説明していて自分の思考力が養われた」

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