新濃尾大橋が開通 開通前には地元住民や関係者約850人が橋を歩いて渡る
愛知県一宮市と岐阜県羽島市を結ぶ新濃尾大橋が5月24日午後3時に開通しました。
橋の全長は759メートルで、愛知県と岐阜県が総事業費290億円をかけて整備しました。新濃尾大橋の開通によって、約3キロ上流にかかる濃尾大橋での渋滞緩和が期待されます。
5月24日の午前中には橋の安全を祈願した渡り初め式も行われ、地元住民や関係者約850人が完成したばかりの橋の道路を歩いて渡りました。
愛知県一宮市と岐阜県羽島市を結ぶ新濃尾大橋が5月24日午後3時に開通しました。
橋の全長は759メートルで、愛知県と岐阜県が総事業費290億円をかけて整備しました。新濃尾大橋の開通によって、約3キロ上流にかかる濃尾大橋での渋滞緩和が期待されます。
5月24日の午前中には橋の安全を祈願した渡り初め式も行われ、地元住民や関係者約850人が完成したばかりの橋の道路を歩いて渡りました。