2024年度「のぞみ」利用状況“コロナ禍前”2018年度を上回る インバウンド利用者の増加が要因か

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JR東海

JR東海は4月30日、2024年度の東海道新幹線の「のぞみ」の利用状況がコロナ禍前の2018年度を上回ったと発表しました。

30日にJR東海が発表した2024年度の利用状況で、東海道新幹線の「のぞみ」は前年度から7%増え、コロナ禍前の2018年度を1%上回りました。コロナ禍前の2018年度と比べ、インバウンドと推定される利用者が約2~3倍に増加したということです。

一方、「ひかり」と「こだま」では、コロナ禍前の2018年度を下回り、東海道新幹線全体では97%にとどまりました。

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