「裁判手続きのデジタル化を」新たに名古屋地方裁判所に着任した筒井健夫所長が抱負語る

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名古屋地方裁判所

2025年4月11日付で新たに名古屋地方裁判所に着任した、筒井健夫所長(62)が抱負を語りました。

筒井所長は愛知県犬山市出身で、これまでに法務省で大臣官房審議官などを歴任し、直近では東京高等裁判所の部総括判事を務めていました。

筒井所長は「国民、県民の声に広く耳を傾け、裁判官が社会経済の変化を踏まえながら質の高い審理・判断ができるよう環境を整えたい」と語った上で、「裁判手続きのデジタル化を着実に進め、国民の利便性の向上を図っていきたい」と抱負を述べました。

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