文化勲章受章の日本画家・堂本印象 大正から昭和まで、デビュー作から絶筆となった作品29点を展示

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大正時代から昭和時代にかけて活躍した、日本画家・堂本印象の作品展が愛知県長久手市で開かれています。堂本印象は日本画の枠を超えた幅広い作風で知られていて、会場にはデビュー作から絶筆となった作品まで、29点が展示されています。

中には、猫を乗せて座る妹と、妹の髪をすく姉の仲むつまじい様子が描かれた昭和2年の作品や、2人の女性が働く姿を、デフォルメした洋画風のタッチで表現した「八時間」と題された戦後の作品もあります。

この作品展は前期と後期で作品を大幅に入れ替え、6月8日まで長久手市の名都美術館で開かれています。

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