「公平中正に警察職務の遂行にあたる」と力強く宣誓 愛知県警察学校で入校式 383人が新たな一歩
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愛知県警察学校で入校式が行われ、新人警察官たちが新たな一歩を踏み出しました。2025年春、愛知県警に採用されたのは警察官と警察事務職員、合わせて383人です。春日井市の愛知県警察学校で行われた入校式では、入校生の代表が力強く宣誓しました。
片岡勇貴巡査：
「何ものにもとらわれず、何ものも恐れず、何ものも憎まず、良心のみに従い、不偏不党かつ公平中正に警察職務の遂行にあたることを固く誓います」
新人警察官たちに対し、尾関元康学校長は「困難に負けない強い覚悟を持った警察官になってほしい」と激励しました。入校生は6カ月から10カ月かけて法律や実技などを学んだ後、県内の警察署や交番に配属されます。
平島柚珠巡査：
「同期生と切磋琢磨して協力して頑張っていきたい。女性警察官として女性が活躍する時代を作っていきたい」
