トランプ大統領とプーチン大統領が電話会談へ その前にホワイトハウスでの「激しい口論」を振り返る

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トランプ大統領「第3次世界大戦が起きるかを賭けてあなたはギャンブルをしている」

かみ合わない2人

トランプ大統領:
「そっちの状況は良くない。あなたは切り札を持っていない。我々と一緒にいてカードゲームができるという状況だ」

ゼレンスキー大統領:
「私はカードゲームをやっているわけじゃない」

トランプ大統領:
「いやカードゲームだ。あなたはカードゲームをしている」

ゼレンスキー大統領:
「私は真剣だ。私は戦争中の大統領だ」

トランプ大統領:
「あなたは何百万人もの人々の命でギャンブルをしている。第3次世界大戦が起きるかを賭けて、あなたはギャンブルをしている」

ゼレンスキー大統領:
「あなたは何を言っているのか」

トランプ大統領:
「あなたがしていることは我が国にとって無礼だ。人々が必要だという以上に多くの支援をしてきたわが国に対して」

ゼレンスキー大統領:
「私は敬意を払っています」

バンス副大統領「大統領に感謝の言葉を言うべきだ」

バンス副大統領「対立候補の選挙運動に加わった」

バンス副大統領
「一度でもお礼をいったことがあるのか」

ゼレンスキー大統領
「何度もだ」

バンス副大統領
「いやこの会議中にだ。この会議中『ありがとう』と言ったか? あなたは(2024年)10月にペンシルべニア州に行って、対立候補の選挙運動に加わった」

ゼレンスキー大統領:
「いいえ」

バンス副大統領:
「あなたの国を救おうとしているアメリカ合衆国の大統領に感謝の言葉を言うべきだ」

ゼレンスキー大統領:
「戦争について大声で話すということであれば・・・」

トランプ大統領:
「彼は大声で話をしていない。大声で話をしていない」

プーチン大統領と電話会談へ

アメリカとウクライナの大統領が、激しい口論をしてから約2週間。ウクライナは、暫定的な30日間の停戦というアメリカが提案した和平案を受け入れました。

トランプ大統領:
「私たちが戦争を止められるか確かめたい。できない可能性もあるが非常に良い機会だ」

壮絶な口論の末にウクライナが受け入れた停戦案。ロシアは受け入れるのでしょうか。

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