古代の巨大海鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」が頭上に 翼の長さは7メートルにも 鳥を学べる展覧会開催

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貴重な鳥の標本を紹介する展覧会が3月15日から中区の名古屋市科学館で始まるのを前に内覧会が開かれました。

翼を広げた長さが7メートルもある巨大な鳥。約2500万年前に生息していた「ペラゴルニス・サンデルシ」を復元した模型です。会場には鳥の標本や復元した模型など合わせて400点以上が展示されています。

かわいいペンギンの標本がずらり

かわいいペンギンの標本がずらりと並ぶコーナーでは、南極をはじめ南半球に多様な種類のペンギンが存在していることがわかります。

名古屋市科学館 柏木晴香学芸員:
「この展覧会では、近年DNAを調べることによってわかってきた多様な鳥たちの進化の秘密を紹介している」

この展覧会は、3月15日から6月15日まで名古屋市科学館で開かれます。

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