名古屋の中心街で再び「不発弾」確認 2月14日に重さ250キロのアメリカ製焼夷弾が発見されたばかり

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2月14日に名古屋市中心部で見つかった不発弾の撤去作業が、3月20日に行われることが決まりました。

2月14日、名古屋市中区丸の内2丁目の工事現場で、全長1メートル20センチ、重さ250キロのアメリカ製焼夷弾が見つかりました。起爆装置の信管は保護されていますが、不発弾は現場に残されています。

名古屋市と自衛隊などは、不発弾の不発弾の撤去に向けた対策本部会議を開き、3月20日に不発弾を撤去することを決めました。当日は午前10時から作業が行われ、現場から半径約200メートルが警戒区域として封鎖されます。

また14日に不発弾が発見された場所から30メートルほどの工事現場で2月25日、新たに不発弾が確認されました。14日に見つかったものと同じ焼夷弾で、名古屋市などが撤去の方法や日程を検討しています。

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