ネコカーニバルやドッグトレーナー体験も 約3万人の来場者が訪れる「わんにゃんドーム2025」の魅力

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日本最大級のペットイベント「わんにゃんドーム2025」が2月22日・23日に、常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催されました。ペット同伴で楽しめる同イベント。イヌやネコと触れ合えるだけでなく、ドッグトレーナー体験なども行われました。

ボルゾイ

まずご紹介するのは、トップブリーダーが育てたワンちゃんと間近で触れ合うことができるブースです。猟犬の「ボルゾイ」は少し危険な犬種ですが、トップブリーダーが育てているため落ち着いているといいます。より間近で触れ合いたい人は、ブース内に入ることも可能です。

ドーベルマン

隣のブースでは、かっこいいドーベルマンの姿が。この日はじゃれあっている様子も見られました。

ドッグトレーナー体験も

はしごのぼり

また、会場内にはお仕事体験のコーナーも。「IPCわんわん動物園」ドッグトレーナーの浅井法恵さんとベルちゃんと一緒に、その仕事を体験させてもらいました。

まずは「はしごのぼり」。アップの掛け声とともに、ベルちゃんがはしごをのぼっていきます。浅井さんによると、ベルちゃんは約1週間のトレーニングではしごをのぼることができるようになったといいます。

トレーナー体験をする長江アナウンサー

次に、ワンちゃんのもっちに指示を出して基本となる「お座り」「伏せ」を体験させてもらいます。

IPCわんわん動物園 ドッグトレーナー 浅井さん:
「ワンちゃんの目線の高さで手を出していただき、手を上に上げながら座れと指示を出します。そのまま、手を下げ目線を下げていくことで伏せを指示します」

長江アナウンサー:
「分かりました! もっちと練習をしたので、やってみます。もっち、座れ、伏せ。座れ、伏せ」

「伏せ」をするもっち

長江アナウンサーの手の動きに合わせて「伏せ」と「お座り」を繰り返すもっち。見事成功させると「もっち賢い!」と大喜びの長江アナウンサーでした。

長江アナウンサー:
「私はワンちゃんを飼ったことがないので初めて行いました。少し練習をしただけでも心を通わせることができるようになって、とても嬉しいです。成功すると、お子さんにも喜ばれそうですね」

ドッグトレーナー 浅井さん:
「そうですね、とても喜んでいただけます」

そのほかドッグトレーナー体験以外に、動物看護師体験やトリマー体験なども行われました。

(2025年2月21日放送「5時スタ」より)

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