ディズニーのキャラクターが散りばめられた「夢の新幹線」が運行開始 新大阪ー東京間のひかり・こだま

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東海道新幹線60年の歴史で初めてとなる、特別塗装の車両の運行が2月21日に始まりました。

新幹線ファン:
「カメラで(新幹線を)撮る」
ディズニーリゾートへの旅行客:
「とても楽しみです」

多くの人がカメラを構えて待っているのは、ディズニーとJR東海の協力で実現した特別塗装の新幹線です。車両が特別塗装されるのは東海道新幹線では史上初めてです。

東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」がテーマになっていて、車体には映画『アナと雪の女王』のアナとエルサのなどが描かれています。

ヘッドカバーは「塔の上のラプンツェル」や「ピーターパン」

さらに、車内はヘッドカバーは「塔の上のラプンツェル」や「ピーターパン」が描かれていて、車両の内と外でディズニーの世界を楽しめるようになっています。

静岡への旅行客:
「60年の長い歴史がある中でラッピングというのは新鮮ですし、夢の列車ですね」

特別塗装した新幹線の一番列車は午前6時43分に名古屋を出発しました。9月中旬ごろまでの期間限定で新大阪ー東京駅間を主にひかりやこだまで運行する予定です。

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