「毎回同じリズム、フォームで練習を」プロバスケット選手が“シュート上達の秘訣”を小学生に伝授
プロバスケットボールのファイティングイーグルス名古屋の選手が、名古屋市の米野小学校で特別授業を行いました。
訪れたのは名古屋市出身の山崎凛選手と、司令塔を務める宇都宮陸選手の2人です。2人は5・6年生の児童約70人と時間内にどれだけシュートを決められるか競ったり、体育の先生と対戦したりしてプロの技を見せつけました。児童からシュートが上達する方法を聞かれると…
ファイティングイーグルス名古屋 山崎凛選手:
「毎回同じリズム、フォームで(シュートを)打てるように練習でやってみると入るようになると思います」
授業を聞いた児童:
「やっぱりフォームがめちゃうまくてきれいで、すごいなと思いました」