唯一不参加だった名古屋市が「県民の日学校ホリデー」参加へ 児童や生徒へのアンケートで9割以上が賛成

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名古屋市が2025年度の「県民の日学校ホリデー」に参加する方針を明らかにしました。

2023年度から始まった「県民の日学校ホリデー」は、11月21日から27日の「あいちウィーク」期間中のいずれか1日を、公立学校の休業日にする取り組みです。河村たかし前市長は「名古屋は愛知の植民地ではない」と反対。名古屋市は2023年度は取り組みを実施しましたが、2024年度は県内の市町村で唯一、実施を取りやめました。

2025年度の実施を表明した理由として、25年1月に実施した小・中学生と高校生600人が対象のアンケートで、9割以上が賛成したことなどを挙げています。

名古屋市教育委員会 坪田知広教育長:
「本当に体感して充実したようなものを望んでいることがアンケートからわかった。そういうものを考えながら他部局や民間などとも 連携しながらイベント等を考えていきたい」

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