実寸大18メートル「ガンダム」が床一面に 鉄人28号やマジンガーZなど巨大ロボの貴重な画もズラリ
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「巨大ロボットアニメ」のデザインや設定の移り変わりを検証する展覧会が、2月15日から名古屋市中区で始まるのを前に内覧会が開かれました。
1963年に放送が始まった巨大ロボットアニメの先駆け「鉄人28号」に、平均視聴率が22％を超えた大ヒットアニメ「マジンガーZ」。会場には1990年代までの代表作を中心に、パネルやデザイン画などが展示されています。
床一面に貼られているのは、「機動戦士ガンダム」で主人公が乗るモビルスーツ「ガンダム」です。高さ18メートルという設定通りのサイズで、大きさを体感することができます。
展覧会「日本の巨大ロボット群像」は、2月15日から3月24日まで金山南ビル美術館棟で開かれます。
