路面が凍って高速道路入口の坂道があがれない 名高速小牧北入口が1時間通行止め
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強い寒気の影響で、2月7日夜から8日にかけて愛知でも各地で積雪が観測されました。交通機関への影響も続いています。
JR東海によりますと、東海道新幹線は三河安城駅と新大阪駅の間で始発から速度を落として運転していて、名古屋駅では最大およそ80分の遅れが出ました。
新幹線で京都に向かう客：
「最初は車で行くことを考えたんですが、もしからしたらと思って公共交通機関を選びました」
一方、高速道路も各地で雪の影響が続いています。
ネクスコ中日本によりますと午後6時現在、伊勢湾岸自動車道の飛島JCT～四日市JCT(上下)が通行止めとなっています。また、小牧市にある名古屋高速道路の小牧北入口では、路面が凍結して車が坂を上れなくなり、後続の車の交通整理のため1時間ほど通行止めとなりました。
ネクスコ中日本は大雪が予想される地域への移動の自粛を呼びかけています。
