ドラ1・金丸夢斗が2度目のブルペン入り 大島・高橋らはサイン会でファンサービス 中日ドラゴンズ
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2月5日、ドラゴンズの一軍キャンプは休日でしたが、二軍はオキハム読谷平和の森球場で練習を行いました。注目のドラフト1位ルーキー、金丸夢斗投手は2月2日以来、3日ぶりにブルペンに入りました。
プロ入り後、初めて捕手をひざ立ちにさせ、ワインドアップとセットポジションで40球を投げ込んだ金丸投手。期待の新星が着実にプロのステップを踏んでいます。落合英二二軍監督も「順調にきている」と評価。金丸投手は、ケガ明けながらも、無事にキャンプ第1クールを完走しました。
また、育成左腕のランディ・マルティネス投手もブルペン入りしました。縦に落ちるカーブを披露するなど、チームを去ったライデル・マルティネス投手に代わる“新たなマルティネス”に期待が高まります。
練習後にはベテラン選手たちがサイン会を実施。松葉貴大投手、高橋周平選手、祖父江大輔投手、さらには大島洋平選手らがファンサービス。オキハム読谷平和の森球場に集まったファンを喜ばせていました。
