「大役を最後まで務めたい」天下の奇祭「国府宮はだか祭」の主役“神男”は稲沢市の26歳会社員に決定
愛知県稲沢市で2月10日に行われる天下の奇祭、「国府宮はだか祭」の主役“神男”が決まりました。神男を決める選定式は1月30日に国府宮神社で行われ、5人の男性が神男に志願しました。
くじ引きの結果、神男に選ばれたのは地元稲沢市の会社員、加藤稜大さん、26歳です。加藤さんは2024年に続いて2回目の挑戦で大役を手にしました。
加藤稜大さん:
「幼い頃からはだか祭に出ていて、神男が夢で、いつか自分もなりたいと思い志願した。神男という大役を最後まで全力で務めたい」