大きく育った金魚「サクラニシキ」は1匹6000円で落札 「全国有数の金魚の産地」愛知県弥富市で初市

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独特の掛け声が飛び交う中、次々に競り落とされていくのは赤や黒の金魚です。全国有数の金魚の産地・愛知県弥富市の市場で金魚の初市が行われました。

1月27日に出品されたのは、ワキンやリュウキンなど約10万匹です。品種別に金魚が入れられた木箱が流れてくると、競り落とした仲買業者が札を投げ入れていきました。大きく育った「サクラニシキ」には1匹6000円の値が付きました。

弥富市内には3つの市場があり、この市場では月2回ほどのペースで、金魚の競り市が行われます。

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