若い世代にモータースポーツの魅力を広めたい eモータースポーツで小中学生が頂点目指す
対戦型のコンピューターゲームで自動車のレースをする「eモータースポーツ」の大会が名古屋で開かれました。
この大会は、若い世代のクルマファンを増やそうとトヨタ自動車などが2025年に初めて企画し、1月26日は小学5年生から中学3年生までの12人が決勝大会に挑みました。
巧みなハンドルさばきで激しいデッドヒートを繰り広げる参加者たち。初代王者に輝いたのは兵庫県の中学3年生・石野弘貴さんで、石野さんは今後、ゲームではないリアルなカートレースに参戦するための様々なサポートが受けられます。