陸上自衛隊 春日井駐屯地所属の2等陸曹を懲戒免職に 同僚隊員にコンクリートブロックを投げつける
愛知県春日井市の陸上自衛隊春日井駐屯地に所属する2等陸曹の男が、同僚の隊員に対して暴行を加えたとして、懲戒免職となりました。
2025年1月14日付で懲戒免職となったのは、陸上自衛隊春日井駐屯地に所属する第10施設大隊の江夏克典2等陸曹(44)です。
陸上自衛隊春日井駐屯地によりますと、江夏2等陸曹は2024年7月、同僚の女性隊員から点呼に来なかったことを注意され女性隊員と口論になり、背後からコンクリートブロックを放り投げる暴行を加えたということです。
江夏2等陸曹が投げたブロックは女性隊員に当たらず、女性隊員にけがはありませんでしたが、被害を受けた女性隊員が上司に報告して発覚しました。
江夏2等陸曹は陸上自衛隊春日井駐屯地の聞き取りに対して、「深く反省しています」などと話しているということです。
陸上自衛隊第10施設大隊長の堤淳哉2等陸佐は「隊員がこのような重大な事案を起こし、国民の信頼を低下させる行為を行ったことは誠に遺憾であり、今後隊員個々に対するきめ細やかな服務指導により、再発防止に努める所存であります」とコメントしています。