芸術性の高い陶磁器作品が一堂に 近現代の技術詰め込んだ花瓶や皿や置物など190点が楽しめる展覧会

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明治から昭和にかけてつくられた芸術性の高い陶磁器作品を紹介する展覧会が、名古屋市東区で始まりました。会場には名古屋に本社を置くノリタケの前身、日本陶器がつくった花瓶や皿、置物をはじめとする190点が展示されています。

宮田昌俊館長:
「(日本陶器の)市ノ木慶治という画工が上絵付けをした製品です。『薔薇の市ノ木』と呼ばれたほど、バラに定評があった」

この花瓶は昭和初期の作品で、色とりどりのバラが精巧に描かれています。

この展覧会は4月13日まで、横山美術館で開かれています。

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