「これ以上の拡大なんとしても防ぎたい」愛知県で4・5例目の鳥インフル感染確認 殺処分は計57万羽強に

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愛知県内で鳥インフルエンザの感染が拡大しています。愛知県は1月10日、常滑市の2つの養鶏場のニワトリから、「高病原性鳥インフルエンザ」の感染を確認したと発表しました。今シーズンは合わせて5例目です。

感染をうけて愛知県は2つの養鶏場で飼育されていたニワトリ、合わせて約17万7000羽の殺処分を決めました。今シーズン、愛知県で鳥インフルエンザで殺処分となるニワトリの数は、合わせて約57万3000羽となり、過去最多です。

大村知事:
「愛知県内は養鶏場がたくさんあるので、これ以上の拡大をなんとしても防ぎたい」

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