かわいい北欧の妖精「トントゥ」が350種類以上も勢ぞろい クリスマス気分が味わえる北欧展が開催
フィンランドやスウェーデンなど「北欧のクリスマス」をテーマにした「北欧展 2024」が12月5日から21日まで、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催されています。現地で定番の北欧雑貨や伝統的なお菓子、五つ星ホテル内ベーカリーのパンなど、北欧好きにはたまらないアイテムが多数ラインアップ。会場には“上釜サンタ”(上釜美憂アナウンサー)が姿を現し、北欧展の注目ポイントを紹介します。
2023年は2万5000人以上が来場した「北欧展」。2024年は「北欧のクリスマス」をテーマに、51店舗が出店しています。サンタクロースが雪の上を歩く様子が描かれた皿や、北欧の冬の街並みをイメージしたマグカップなどが販売されています。
さらに「エイブルスキーバー」と呼ばれる、北欧の伝統的なお菓子の販売も。エイブルスキーバーは、現地のクリスマスマーケットや屋台などで食べられているパンケーキです。お腹の空いた上釜サンタが特別に試食させてもらいました。
そして北欧展のバイヤーである大澤匠さんに、イベントの注目グッズを聞きました。
ジェイアール名古屋タカシマヤ
北欧展バイヤー 大澤匠さん:
「おすすめは、フィンランドの『アーリッカ』というブランドが手がけた『トントゥ』です。トントゥは幸せを運ぶ妖精といわれていて、いろいろな表情をしたトントゥを取り揃えました。今回は北欧展限定として作っていただいた、2種類のトントゥも販売しています」