河村前市長時代に悪化した愛知県との関係改善に「手ごたえ」 名古屋市の広沢一郎市長が期待

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テレビ愛知

名古屋市の広沢一郎市長が市議会本会議の閉会後に取材に応じ、河村前市長時代に悪化した愛知県との関係改善に「手ごたえを感じている」と話しました。

名古屋市の11月定例議会は12月6日に最終日を迎え、広沢市長が追加で提出した一般会計補正予算案などが可決され、閉会しました。

就任後初めての市議会本会議が終わり、報道陣から感想を聞かれた広沢市長は、「全て議決をいただいて、まずはほっとしている。多くの公約は2025年度に入ってから審議いただくことが多くなると思うので、気を引き締めてやっていきたい」と話しました。

また、5日の個人質問でも多く挙がった愛知県との関係については、「出だしとしては手ごたえを感じている。大村知事との関係は昔からの個人的な繋がりもあるので、比較的スムーズにスタートできたと思う」と話しました。

河村前市長時代に悪化した愛知県との関係が改善するのか、注目されます。

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