冬は「火事」に注意 消防が松坂屋名古屋店で年末の特別査察 初期消火の方法や客の避難誘導について調べる

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百貨店が年末年始の繁忙期に入るのを前に、名古屋市の中消防署が12月6日、松坂屋名古屋店で防火対策などを確認する「特別査察」を行いました。

名古屋市中消防署 新村満弘署長:
「ここでもし火災が起こった時、どういった方法で初期消火するか」

新村満弘署長が見回ったのは、11月にリニューアルオープンしたばかりの本館の3階と4階です。

防災用具の保管庫や消火栓を確認したほか、初期消火の方法や客の避難誘導について、店員に聞いていました。中消防署は市民に対しても「暖房機器の周囲に燃えやすい物やスプレー缶を置かないように」と呼びかけています。

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