20周年記念のスペシャルイルミネーションの目玉は光の「洪水」ドーム 愛知・刈谷ハイウェイオアシス
12月4日(水)に20周年を迎える「刈谷ハイウェイオアシス」では、例年よりもパワーアップしたイルミネーションを楽しめます。最先端のマッピング技術を使用した「光のドーム」など、3会場それぞれのイルミネーションの見どころを紹介します。
刈谷ハイウェイオアシスは、1つの街をイメージしてつくられた場所。高速道路のパーキングエリアでありながら、観覧車や天然温泉など、さまざまな施設がある大人気のスポットです。
そんな刈谷ハイウェイオアシスが20周年を迎えるにあたり、イルミネーションもレベルアップ! 例年は1つの会場で行われていますが、2024年は3つの会場で行われています。
1つ目の会場には光のアーチがあります。アーチの上にはハートマークが飾られているので、カップルや友人、家族で撮影をすれば、かわいらしい写真になりそうです。
2つ目の会場では、いすも光っています。カラフルな淡い光になっているので、座ったらリラックスできそうな空間です。
3つ目の会場は一番の目玉である「光のドーム」。このドームの見どころを、刈谷ハイウェイオアシスの施設管理課・加藤大輝さんに聞きました。
――2024年のイルミネーションのテーマは何ですか。
刈谷ハイウェイオアシス 施設管理課 加藤大輝さん:
「コンセプトは『サークルイルミネーション』です。3会場を線でつなぐと、冬の大三角形になります。その線が人と人とのつながりを意識してつくられています」
――さまざまな色に変化していますね。
「最先端の技術を使って、イルミネーションにいろいろな点灯パターンをマッピングしています。従来のイルミネーションでは実現できなかった、色とりどりに変化する光をお楽しみいただけます」
「さらにドームの中に入ってもらうと、イルミネーションとの一体感を味わえるようになっています。お子さんにもとても人気なイルミネーションになっています」
――今回のイルミネーションには、どのような思いが込められていますか。
「今までの感謝はもちろん、これからも“みんなのオアシス”として親しんでもらいたいとの思いを込めて、華やかなイルミネーションでお出迎えしています」
(11月19日放送「5時スタ」より)