「興味本位でやった」殺傷能力ある爆発物を製造、所持した疑いで無職の28歳の男を逮捕

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テレビ愛知

殺傷能力のある爆発物9点などを製造、所持したなどとして28歳の男が警察に逮捕されました。

爆発物取締罰則違反などの疑いで逮捕されたのは、住居不定無職の立松功有容疑者(28)です。

警察によりますと、立松容疑者は2022年3月頃から2024年7月の間、当時住んでいた稲沢市のアパートの一室で、人に危害を加える目的で殺傷能力のある爆発物9点を製造、所持したなどの疑いがもたれています。

2024年7月、立松容疑者が関係する別の事件で、当時住んでいた稲沢市のアパートの一室を警察が家宅捜索した際、部屋の中から爆発物とみられるものなどが見つかり、鑑定の結果、爆発物と判明したということです。

警察の調べに対し、立松容疑者は容疑を認めているということです。

製造について「材料はインターネットやホームセンターで購入し、作り方はインターネットや本などで学んだ。興味本位でやった」などと供述しているということです。

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