小学生が「クレーン車」や「指紋採取」などのお仕事体験 未来の自分の可能性を考える 

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11月12日、小学生がさまざまな仕事を体験して、自分の未来について考えました。

クレーン車の運転席でハンドルを操作しているのは小学生です。さまざまな仕事を体験してもらうことで、将来について考えるきっかけにしてもらおうと、名古屋市教育委員会が企画した催しです。30の企業や団体が出展し、4年生から6年生の小学生、約600人が参加しました。

愛知県警のブースで体験できるのは指紋採取です。実際に警察官が使用する道具を使い
真剣な表情で取り組んでいました。将来の夢は刑事という児童は…

参加した児童:
「警察官になるために、どんな勉強をすればいいのかが分かった。学校の勉強で、もうちょっといい成績をとれるように頑張りたい」

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