「安全に特に注意して復旧を」中電パワーグリッド社員が竜巻で停電した想定で復旧の技術競う

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中部電力パワーグリッドの社員が、竜巻の影響で電線が切れて停電したとの想定で、復旧までの技術を競いました。

この「配電技術技能大会」は災害時の電気設備の早期復旧を目的に、1年おきに開かれています。11月7日は中部電力パワーグリッド管内の東海3県と静岡、長野からの代表66人が参加し、腕を競いました。

参加者は強風の中、高所作業車に乗ったり、電柱に登ったりしながら、断線した箇所を切り離し、正常な電線同士をつないで送電を完了させていました。

中部電力パワーグリッド 梶川拓也配電部長:
「竜巻はいろいろな飛来物がある。安全に特に注意して復旧をしなければいけない」

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