陸上自衛隊が機動戦闘車や155ミリ榴弾砲を使った実戦訓練 日本の領土内に他国が侵攻した想定

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名古屋の陸上自衛隊守山駐屯地で13日、第10師団創立記念行事が開かれ2024年3月に配備された機動戦闘車が一般に披露されました。

陸上自衛隊第10師団に配備された16式機動戦闘車。8つのコンバットタイヤで時速100キロの走行ができ、輸送機で空輸して離島など、遠隔地への迅速な配備も可能です。

東アジア情勢が緊迫の度合いを増す中、政府は年々防衛費を増やし日本の防衛能力の強化を進めています。13日は日本の領土内に他国が侵攻したとの想定で16式機動戦闘車や155ミリ榴弾砲などを使った実戦訓練の様子が披露されました。

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